ゴーン被告、国外逃走か…来週にも各国の取材応じる考え

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 【カイロ=酒井圭吾】ロイター通信によると、会社法違反(特別背任)などで起訴された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)は31日、「私はレバノンにいる」との声明を発表した。ゴーン被告は保釈中で海外渡航を禁じられているが、何らかの手段で国外に逃走した可能性が高い。

 仏紙レゼコーなどによると、ゴーン被告はトルコを経由し、プライベートジェットで30日にレバノン首都のベイルート入りしたとみられる。

 ゴーン氏は到着後に出したとみられる声明で、「私は基本的人権が無視され、差別が横行し、有罪が前提となっている人質ではなくなる」とした。さらに、「私は政治的迫害や公正のない状況から逃れた。メディアと自由に話せるようになった」とし、来週にも各国メディアの取材に応じる考えを示した。

 ゴーン被告は、昨年3月期までの8年間に役員報酬計約91億円を過少に記載したとして金融商品取引法違反で起訴された。ゴーン被告はレバノンに国籍があり、関係者が運営する会社もあるとされている。

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