ゴーン被告、妻主導で出国…「実行チーム」先週末に日本に集結

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 【ニューヨーク=村山誠】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は31日、保釈中だった日産前会長のカルロス・ゴーン被告が、数週間前から協力者とともにレバノンへの逃亡を準備していたと報じた。逃亡計画には、ゴーン被告の保釈条件で接触が原則禁止されている妻・キャロルさんが「主導的な役割を果たしていた」とする関係者の証言も伝えた。

 ウォール・ストリート・ジャーナルによると、ゴーン被告は「より友好的な司法環境」が期待できるレバノンに出国するため、日本で「共犯者たち」から支援を得ており、先週末には計画実行チームが日本に集結した。ゴーン被告が乗ったとみられる小型ジェット機は、29日午後11時10分に関西国際空港を出発し、ロシアの空域を通ってトルコ・イスタンブールに到着した。その30分後には、別の小型機がレバノン・ベイルートに向けて出発した。

 ゴーン被告は妻のキャロルさんとレバノンで合流し、監視システムを備えた親族の家に滞在しているという。

 ウォール・ストリート・ジャーナルは、計画に関わった関係者の話として、ゴーン被告は潔白を証明するためにレバノンで裁判を受けることを画策しているが、計画段階ではフランスやブラジル、米国への渡航も検討されていたと報じた。

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