森林火災からワラビー救え、ヘリで餌のニンジン投下

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投下されたニンジンを食べるワラビー(NSW州提供)
投下されたニンジンを食べるワラビー(NSW州提供)

 【ジャカルタ=一言剛之】オーストラリア南東部ニューサウスウェールズ(NSW)州は12日、深刻化している森林火災で生存が脅かされている動物を救うため、餌のニンジンやサツマイモをヘリコプターから投下する「ワラビー作戦」を開始したと発表した。

 NSW州には絶滅危惧種の有袋類オグロイワワラビーなどが生息している。ワラビーの多くは火災の難を逃れたものの、焼け跡に取り残されて餌を失っているという。NSW州のマット・キーン環境相は、投下されたニンジンをかじるワラビーの写真を公開し、「自然環境が回復するまで作戦を継続する」とコメントした。

 また、オーストラリア政府は13日、5000万豪ドル(約38億円)を計上し、火災で負傷した動物の保護などを進めると発表した。公共放送ABCは「12億5000万匹以上の動物が火災の犠牲となった」と伝えている。

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998414 0 国際 2020/01/13 21:37:00 2020/01/13 21:37:00 2020/01/13 21:37:00 投下されたニンジンを食べるワラビー(NSW州提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/01/20200113-OYT1I50038-T.jpg?type=thumbnail

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