露外相代行「日本は米国の軍事戦略の一部」…日米同盟を批判

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 【モスクワ=工藤武人】ロシアのラブロフ外相代行は17日、モスクワで年頭記者会見し、日米同盟に関し「書類や声明を考慮すれば、米国は敵国ロシアを抑え込むという方針に基づき、この同盟を使っている」と主張した。日米同盟が日露平和条約交渉の障害になっているとの認識を示した。

 ラブロフ氏は「日本は米国の軍事戦略の一部に取り込まれている」との認識も示した。ロシアは日本が導入予定の地上配備型迎撃システム「イージスアショア」を米国が中距離ミサイル発射に転用できるなどと反発を強めている。ラブロフ氏は、日本と対話を続ける考えを示しつつ、平和条約交渉を巡る日露間の隔たりは「依然、大きい」と指摘した。

 外相だったラブロフ氏は15日の内閣総辞職に伴い、新内閣発足まで外相代行を務める。

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1006103 0 国際 2020/01/18 00:59:00 2020/01/18 00:59:00 2020/01/18 00:59:00

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