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トランプ氏弾劾、「証人」判断先送り…共和党が進行押し切る

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22日、米議会上院で行われた弾劾裁判の進行規則案の採決(AP)
22日、米議会上院で行われた弾劾裁判の進行規則案の採決(AP)

 【ワシントン=蒔田一彦】米国のトランプ大統領に対する弾劾だんがい裁判の実質的な審理が21日、議会上院で始まった。証人を呼ぶかどうかを巡って与野党が激しく対立し、短期決戦を目指す与党・共和党が証人召喚を確約しないまま多数決で押し切る展開となった。

 野党・民主党は、トランプ氏の「権力の乱用」と「議会に対する妨害」を立証するため、ボルトン前大統領補佐官や現職政権幹部を証人として呼ぶよう求めてきた。これに対し、共和党上院トップのマコネル院内総務が示した裁判の進行規則案は、証人召喚の是非について、判断を先送りするものだった。

 初日の審理は、この規則案を巡る与野党の攻防に終始した。民主党は「国民は公正な裁判を望んでいる」(訴追委員のシフ下院情報委員長)とし、証人の召喚を規則で確約するよう求めて修正動議を連発した。

 採決は日付をまたいで22日未明にずれ込んだが、結局、マコネル氏の案が共和党議員53人全員による賛成多数で可決された。民主党系の47人は全員が反対した。1999年のクリントン元大統領の弾劾裁判では、進行規則は与野党の上院議員100人の全会一致で採択されているだけに、現在の党派対立の深刻さが改めて浮き彫りになった。

 採択された規則によると、22日からは訴追委員と大統領弁護団の双方が、それぞれ3日間の期限内に合計24時間を超えない範囲で冒頭陳述を行う。その後、陪審員役の上院議員による質疑が合計16時間以内の制限付きで行われる。

 証人の召喚や新たな資料提出が必要かどうかはそれから採決にかけられる。証人を呼ぶには、過半数の賛同が必要となる。審理は早ければ来週中にも終了し、トランプ氏を罷免ひめんするかどうかの採決に進む可能性がある。

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1014582 0 国際 2020/01/22 23:22:00 2020/01/23 06:03:36 2020/01/23 06:03:36 In this image from video, Senators vote on approving the rules for the impeachment trial against President Donald Trump in the Senate at the U.S. Capitol in Washington, Wednesday, Jan. 22, 2020. Senate resolution 483 passed along a party-line vote of 53-47. (Senate Television via AP) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/01/20200122-OYT1I50061-T.jpg?type=thumbnail

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