北も新型コロナにピリピリ…脆弱な防疫体制、ウイルス入れば一気に拡大か

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【ソウル=岡部雄二郎】北朝鮮が、新型コロナウイルスが自国に入り込むことに神経をとがらせている。防疫体制が脆弱ぜいじゃくなため、ウイルスが国内に一気に広がることを危惧しているようだ。

 韓国統一省によると、北朝鮮は28日、南西部・開城ケソンの南北共同連絡事務所に勤務する韓国側の要員にマスクを着用するよう要請した。韓国国内で新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が4人確認されたことを踏まえた措置とみられる。

 朝鮮労働党機関紙・労働新聞が今回の流行を「世界的な保健(分野での)非常事態」と位置付けるなど、国営メディアも各国での流行状況や予防策について連日詳報し、水際対策の徹底を呼びかけている。

 北朝鮮はすでに、感染拡大が続く中国からの旅行客受け入れ停止に踏み切っている。事態が長期化すれば、経済制裁に対抗する外貨稼ぎの新たな柱として力を入れてきた観光開発にも影響が出そうだ。

無断転載・複製を禁じます
1023916 0 国際 2020/01/28 17:40:00 2020/03/10 16:05:54 2020/03/10 16:05:54

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ