ロシアは国境閉鎖、各国で中国人の入国制限…滞在経験者も

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 【ハノイ=田中洋一郎】中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が拡大していることを受け、各国・地域で、中国人や中国に滞在経験のある外国人の入国を制限する動きが広がっている。

 フィリピン政府は2日、自国民と永住権を持つ人を除き、香港とマカオを含む中国からの入国を当面、禁止すると発表した。ニュージーランド(NZ)政府も2日、中国を訪れた外国人の入国を禁止すると発表した。AFP通信によると、パプアニューギニアは1月29日から、アジア全域からの外国人の入国を禁止している。隣接するインドネシアとの国境も封鎖しているという。

 米国と豪州、シンガポール、グアテマラでも同様の措置を既に発表している。入国禁止に踏み切った国の多くは、自国民についても帰国後、一定期間の隔離などを行う。

 このほか、ロシアは1月31日から中国との陸上国境を閉鎖した。韓国政府は2月4日から、過去14日以内の湖北省滞在経験がある外国人の入国を全面禁止する。台湾は2日から、これまでの湖北省に加えて広東省の中国人の入境も禁止した。

 ロイター通信によると、米デルタ航空は2日の中国発の便を最後に、米国と中国本土を結ぶ便の運航を停止する。米政府の入国拒否の措置を受け、6日からの停止予定を前倒しした。

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