タイ銃乱射、動機は上官との土地トラブルか…死者29人に

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9日、タイ東北部ナコンラチャシマ県で、銃を乱射した男が立てこもる商業施設から救出される学生ら(ロイター)
9日、タイ東北部ナコンラチャシマ県で、銃を乱射した男が立てこもる商業施設から救出される学生ら(ロイター)

 【ナコンラチャシマ=大重真弓】タイ東北部ナコンラチャシマ県で8日に起きた銃乱射事件で、タイ警察当局は9日、商業施設に立てこもっていた容疑者の陸軍兵士の男(31)を射殺した。当局によると、乱射で市民や警官ら計29人が死亡、58人が負傷した。

 当局などによると、男は8日午後、上官の自宅を襲撃し、上官らを殺害した。その後、車で逃走し、通行人らに無差別発砲を繰り返した。多数の買い物客がいた商業施設に逃げ込んだが、警官との銃撃戦の末、約18時間後に射殺された。

 男は、犯行の様子を撮影したとみられる動画に加え、「(上官らを殺したのは)復讐(ふくしゅう)のためだ。他は自衛のためだ」「誰も死から逃れられない」などの発言をフェイスブックに投稿していた。プラユット首相は9日、現地で記者会見を開き、動機について、「(上官と)土地を巡るトラブルがあった」と説明した。

 在タイ日本大使館によると、日本人が事件に巻き込まれたとの情報は入っていない。

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1045120 0 国際 2020/02/09 15:04:00 2020/02/10 13:20:52 2020/02/10 13:20:52 Thai security forces evacuate students stranded inside the Terminal 21 shopping mall following a gun battle to try to stop a soldier on a rampage after a mass shooting, Nakhon Ratchasima, Thailand February 9, 2020. REUTERS/Athit Perawongmetha https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200209-OYT1I50024-T.jpg?type=thumbnail

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