「最高気温20度超」南極でもフェーン現象か…公式認定の必要性を調査へ

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 【リオデジャネイロ=淵上隆悠】夏の南極大陸で、最高気温を更新したとの報告が相次いでいる。地球温暖化による異常気象が影響している可能性があり、世界気象機関(WMO)が公式記録として認定するかどうかを調査する。

 アルゼンチン国立気象局は6日、南極半島北端にあるエスペランサ基地で、「新記録となる18・3度を観測した」とツイッターで報告した。現在の最高気温は、エスペランサ基地で2015年3月24日に観測され、WMOの調査を経て認定された17・5度だ。

 AFP通信によると、エスペランサ基地から約100キロ離れたシーモア島では、9日に20・75度が記録されたとブラジル人研究者が報告した。

 WMOは、エスペランサ基地での記録について、山を越えて暖かい風が吹き下ろす「フェーン現象」が理由との見方を示す一方、シーモア島の記録については「初めて20度を超えたと言うのは早計だ」としている。

 WMOの担当者は16日、AP通信に対し、「国際基準に合った観測だったか精査する必要がある」と述べ、双方の記録について調査を進めるという。調査には半年以上かかるとみられる。

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1056907 0 国際 2020/02/17 10:38:00 2020/03/17 11:00:03 2020/03/17 11:00:03 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200217-OYT1I50032-T.jpg?type=thumbnail

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