米韓合同軍事演習、新型コロナで「規模縮小を検討」

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 【ワシントン=蒔田一彦】米国のエスパー国防長官は24日、ワシントン郊外の国防総省で韓国の鄭景斗チョンギョンドゥ国防相と会談した。会談後の記者会見でエスパー氏は、韓国での新型コロナウイルス感染拡大を受け、今春の米韓合同軍事演習の「規模縮小を検討している」と述べた。

 エスパー氏は、在韓米軍と韓国軍の間で協議が行われているとした上で、規模が縮小された場合でも「どのような脅威にも対処する準備が維持されると確信している」と強調した。

 韓国軍では24日午後現在で13人の感染者が確認され、隔離措置の対象となる濃厚接触者らも350人に上っている。軍は、全ての野外訓練を基地内の訓練に切り替え、休暇に伴う外出も禁じる措置をとっている。鄭氏は会見で「深刻な状況だ。演習にも影響する可能性がある」と語った。

 会談では、在韓米軍駐留経費の負担割合についても協議したが、双方の溝は埋まらなかった。米韓の駐留経費に関する協定は昨年末で期限を迎え、その後も交渉は難航している。エスパー氏は会見で「同盟国の負担増は米国にとって最優先課題だ」と述べ、韓国だけでなく他の同盟国にも負担増を引き続き求めていく考えを示した。

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