プーチン大統領続投へ「通算任期ゼロ」に…改憲法案を下院承認

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 【モスクワ=田村雄】ロシア議会下院は10日の本会議で、憲法改正を機に、現職大統領と経験者の通算任期数をゼロに戻すとの追加提案を含む憲法改正の関連法案を、賛成多数で基本承認した。2024年に任期切れを迎えるプーチン大統領(67)の続投に道が開かれた。

 対象となるのは、プーチン氏とメドベージェフ前首相(54)になる。プーチン氏は、大統領として連続2期目、通算4期目(任期6年)に入っている。現行憲法は大統領任期を「連続2期まで」と規定しており、改憲案には「通算2期まで」への変更が盛り込まれている。

 追加提案は政権与党「統一ロシア」の議員が10日の下院本会議で行った。提案を受けて、プーチン氏は下院で演説し、「もし憲法裁判所が、違憲でないと公式判断を示せば、基本的には選択肢としてあり得るのではないか」と述べ、容認する考えを示した。

 下院(定数450)で採決を行った結果、賛成382、棄権44、反対ゼロだった。

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