集団感染「加速」、米空母艦長が乗組員の陸上隔離訴え…米紙報道

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 【ワシントン=蒔田一彦】米紙サンフランシスコ・クロニクル(電子版)は3月31日、新型コロナウイルスの集団感染が発生した米空母「セオドア・ルーズベルト」のクロージャー艦長が海軍幹部宛ての書簡で、大半の乗組員を陸上に退避させる必要性を訴えたと報じた。

 記事によると、クロージャー氏は書簡で、乗組員の間での感染拡大が「加速している」とし、「我々は戦争中ではない。水兵たちが死ぬ必要はない」と訴えた。艦内での隔離措置は難しく、4000人以上の乗組員を陸上で隔離できる施設を迅速に確保するよう求めた。

 米軍は3月24日、太平洋地域に展開中のセオドア・ルーズベルトで乗組員3人の感染を確認したと発表した。その後も感染者は増加し、クロニクル紙は100人以上に上ると伝えた。空母は現在グアムに停泊中だが、乗組員の大半は艦内にとどまっているという。

 エスパー国防長官は31日、CBSニュースに対し、「艦長や乗組員が必要とする支援を提供する」と述べた。乗組員に重症者はいないとし、即応力低下を「懸念していない」と強調した。

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