ブラジル大統領、外出制限は「国を破壊する犯罪」と批判…「私は感染しても何も感じない」

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ボルソナロ大統領(AP)
ボルソナロ大統領(AP)

 【リオデジャネイロ=淵上隆悠】ブラジルのボルソナロ大統領は、サンパウロ州による外出制限措置などに対して「犯罪だ。国を破壊している」といった批判を繰り返している。経済重視で政権を運営してきた立場から、感染防止の徹底は景気の急激な悪化を招くとの危機感があるとみられる。

 ボルソナロ氏のSNSには3月29日、安全性の確認されていない薬品名を挙げて「(治療に)効いている」などと語ったり、外出制限を否定するような発言をしたりする動画が投稿された。ツイッター社とフェイスブック社はこうした動画を不適切だと判断し、削除した。

 ボルソナロ氏は3月24日のテレビ演説でも「私は感染しても何も感じない。ただの風邪だ」と語った。こうした言動には、隣国アルゼンチンのフェルナンデス大統領から「事の重大性をわかっていない」との批判が出た。

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1144629 0 国際 2020/04/02 20:52:00 2020/04/02 21:34:39 2020/04/02 21:34:39 FILE - In this Monday, Dec. 10, 2018 file photo, President-elect Jair Bolsonaro cries during the playing of the national anthem at a ceremony officially confirming his election at the Supreme Electoral Court in Brasilia, Brazil. On Friday, March 27, 2020, The Associated Press reported on a photo circulating online incorrectly captioned as Italy’s president with tears streaming down his face while saying the country has run out of space to bury the dead who have succumbed to coronavirus. The mis-captioned photo shows Bolsonaro crying during a Dec. 17, 2019, appearance while discussing the stabbing attack he was a victim of during his 2018 presidential campaign. (AP Photo/Eraldo Peres) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/04/20200402-OYT1I50046-T.jpg?type=thumbnail

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