中国・武漢市の封鎖、2か月以上ぶりに解除…無症状の感染者多数で警戒続く

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 【広州=角谷志保美】新型コロナウイルスの感染拡大が最初に起きた中国湖北省武漢市で8日午前0時(日本時間午前1時)、1月23日から約2か月半にわたり実施されてきた封鎖措置が解除された。感染していない人は市外へ出ることが可能になったが、居住区ごとの外出制限は継続される。

 解除により、市外へ向かう幹線道路の通行が可能になり、中国各地に向かう飛行機や鉄道の運行も再開された。中国中央テレビの中継では、午前0時の時報とともに、高速道路の料金所が開き、多くの車両が市外に出て行く映像が流れた。封鎖により、市外から武漢に入った訪問者など多くの人が足止めされていた。中国の鉄道運行会社は、8日だけで約5万5000人が鉄道で武漢を離れると推計している。

 武漢の感染者は中国本土全体の約6割、死者は8割近くをそれぞれ占める。中国政府は、3月下旬から新規の感染確認がゼロの日が続いたとして、地下鉄など市内の公共交通機関の運行や、市外から市内への交通を徐々に再開していた。

 ただ、市内には無症状の感染者が多数いると指摘されており、警戒が続いている。市政府は、外出規制などは継続し、市民らに不必要な外出を控えるよう呼びかけている。

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