中国、新疆ウイグル自治区で低出力核実験か…米報告書

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 【ワシントン=蒔田一彦】米国務省は15日、核不拡散や軍縮に関する年次報告書を公表し、中国・新疆ウイグル自治区にある核実験場で昨年中に活発な動きが確認されたと明らかにした。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は、中国が秘密裏に低出力の核実験を実施した可能性を指摘するものだと報じた。

 報告書によると、新疆ウイグル自治区のロプノール実験場で、大規模な掘削活動などが年間を通じて確認された。また、核実験全面禁止条約(CTBT)に基づいて中国国内で観測されている放射線や地震動などのデータ送信が頻繁に遮断されたという。

 報告書はこうした動きについて、爆発を伴う核実験を凍結するという国際合意の順守に関して「懸念が生じている」と指摘した。

 米中を含む主要核保有国は、爆発を伴う核実験の凍結を表明している。ただ、1996年の国連総会で採択されたCTBTは、米国や中国などが批准していないため、発効していない。

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