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WHOは「徹底的な検証と改革必要」…G7首脳が確認

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 【ワシントン=海谷道隆】先進7か国(G7)は16日、各国首脳によるテレビ会議を開き、新型コロナウイルス感染拡大への対応を協議した。議長国米国は、世界保健機関(WHO)の「徹底的な検証と改革」の必要性を会議で確認したと発表した。

 米国のトランプ大統領は今月14日、WHOが中国寄りの運営で「過ち」を繰り返したとして資金拠出停止を表明しており、G7会議ではトランプ氏が各国に同調を迫ったとみられる。

 米ホワイトハウスの発表によると、会議ではWHOの感染拡大への対応が集中的に議論され、WHOの透明性の欠如などが課題として取り上げられたという。

 G7首脳は、経済の持続的な回復に向けて「あらゆる必要な手段」を講じることでも一致した。

首相「収束後に検証を」

 安倍首相は16日夜に行われた先進7か国(G7)首脳によるテレビ会議で、新型コロナウイルス感染症への世界保健機関(WHO)の対応について、「今回と同様の事態に備えるためにも、十分な検証を行うべきだ」と提唱した。

 17日に首相官邸で行われた記者会見で明らかにした。首相は「WHOは政治的に中立ではないのではないかという意見もある。課題があるのも事実であり、事態が収束した後、検証していくべきだ」と説明した。

 米国のトランプ大統領がWHOへの資金拠出の停止を表明したことへの見解を問われると、「日本の分担金を削ることは全く考えていない。今はしっかりと、WHOを支えていかなければならない」と強調した。

 G7首脳のテレビ会議では、事態の収束後、各国の経済活動を安全な形で再開する準備が重要だとの認識で一致した。途上国への支援や、治療薬の開発で協力していくことも確認した。

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