マレーシア沖で中国船が調査活動、米が海軍艦艇2隻派遣

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 【ハノイ=田中洋一郎】ロイター通信は21日、米軍関係者の話として、南シナ海のマレーシア沖で、中国船が調査活動を始めたため、米国が海軍艦艇2隻を海域に派遣したと伝えた。中国は南シナ海で軍事拠点化を強行しており、調査は海域で領有権を争うマレーシアに対する圧力とみられる。

 報道によると、中国自然資源省の調査船「海洋地質8号」が16日頃、護衛とみられる中国船を引き連れ、マレーシア沖に現れた。マレーシアの国営石油会社が開発を行う海域に近く、排他的経済水域(EEZ)でも活動している模様だ。

 これを受けて、米軍の巡洋艦と強襲揚陸艦が現場付近を航行し、中国船をけん制したという。中国外務省の耿爽グォンシュアン副報道局長は21日の定例記者会見で、調査船の航行は中国の管轄する海域内だったとし、「域外国は波風を立てに来るべきではない」と主張した。

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