中国本土の感染者数「実際は4倍以上の可能性」…香港大学の研究班

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 【広州=角谷志保美】香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは23日、香港大学の研究班が、新型コロナウイルスの中国本土での感染者数は公式発表の4倍以上だった可能性があるとする研究報告を発表したと伝えた。

 報道によると、研究班は、ウイルス検査を実施しなくても特有の症状などで感染の有無を判断する「臨床診断」などを流行当初から適用していた場合、2月20日までの中国本土の感染者数は23万2000人に上ると推計した。この時点で、公式発表の感染者数は5万5508人だった。

 中国は、新型コロナウイルスへの理解や検査方法の改善が進むに従い、これまでに6回、感染の判断基準を変えたという。このうち、「臨床診断」を含む基準が最も幅広く感染者を判断できるといい、研究班は公式発表数の推移を基に試算した。研究報告は英医学誌ランセット(電子版)に掲載された。

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