トランプ氏、新型コロナ「真珠湾攻撃よりひどい」…「奇襲」印象付けか

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 【ワシントン=海谷道隆】米国のトランプ大統領は6日、ホワイトハウスで記者団に、米国で感染拡大が深刻化する新型コロナウイルスについて、「米国が経験した最悪の攻撃だ。(旧日本軍に攻撃された)真珠湾よりひどい」と述べた。

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 トランプ氏は「(2001年の同時テロでハイジャック機が突入した)世界貿易センターよりひどい」とも訴えた。トランプ氏は初動対応の遅れを批判されており、新型ウイルスは、準備が困難な想定外の「奇襲」だったと印象付ける狙いがあるとみられる。

 真珠湾攻撃と同時テロはいずれも、米国民の強力な結束を生み出した。象徴的な事例と並べ、「戦時大統領」として求心力を高めたいとの思惑も透けて見える。

 また、トランプ氏は「発生した場所で抑え込まれるべきだったが、そうはならなかった」と指摘し、暗に中国を批判した。

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