中国人医師団にイタリア市民が謝意示す「フェイク映像」も…中国報道官にフォロワー急増

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 【ワシントン=蒔田一彦】米国務省は8日、中国外務省報道官らのツイッターのアカウントについて、新規フォロワー(登録者)数が3月以降急増しているとの分析結果を発表した。新型コロナウイルスに関する偽情報やプロパガンダを世界に拡散するための、中国による組織的な動きである可能性が高いとしている。

 プロパガンダ対策を担当するリー・ガブリエル特使が8日の記者会見で明らかにした。中国外務省当局者と在外大使館の計36のアカウントを分析した結果、1日の新規フォロワー数は3月以降、22倍に増え、多くは最近アカウントを開設した人だった。外務省の華春瑩フアチュンイン報道局長と趙立堅ジャオリージエン副報道局長のアカウントでは、1万人の新規フォロワーの約4割が3~4月の6週間にアカウントを開設したばかりだった。

 また、同じ人が地域の異なる複数の大使館のアカウントに登録するなど不自然な動きも見られるという。

 ガブリエル氏によると、ツイッター上ではウイルスの発生源が中国ではないとの情報が広まっている。実際はイタリアの市民が地元医療関係者に感謝している様子が、中国人医師団に謝意を示しているかのように編集された「フェイク映像」もあったという。

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