ネタニヤフ首相続投で新政権発足…イスラエル、コロナ対応の挙国内閣で与野党合意

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【エルサレム=金子靖志】イスラエル国会は17日、第1党の右派リクード党首、ベンヤミン・ネタニヤフ首相が率いる新たな内閣を承認し、新政権が発足した。昨年4月の総選挙以降、新内閣が決まらず、ネタニヤフ氏が暫定的に首相を務めてきたが、新型コロナウイルスに対処する挙国一致内閣の樹立で与野党が合意し、1年以上にわたる混乱がようやく収まった。

 連立は3年間の期限付きで、来年11月をめどに最大野党だった中道政党「青と白」トップ、ベニー・ガンツ元参謀総長が首相を引き継ぐ。それまで、ガンツ氏は副首相兼国防相を務める。

 新内閣はリクードや宗教政党などの右派勢力に「青と白」や中道左派「労働党」などが加わる大連立となり、定数120のうち70議席以上を確保した。ネタニヤフ氏は承認に先立つ国会演説で、「国民が挙国一致内閣を望んでいる」と述べた。

 昨年4月の総選挙以降、与野党とも過半数を獲得できず連立交渉も失敗し、選挙を3回繰り返した。連立の条件としてネタニヤフ氏の退陣を掲げていたガンツ氏が3月下旬に方針転換し、組閣に向けて協議していた。

無断転載・複製を禁じます
1225589 0 国際 2020/05/17 23:21:00 2020/05/18 01:06:15 2020/05/18 01:06:15

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ