米の抗議デモ「極左や過激派が扇動、証拠ある」…司法長官

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バー司法長官(ロイター)
バー司法長官(ロイター)

 【ワシントン=海谷道隆】米国のウィリアム・バー司法長官は4日の記者会見で、中西部ミネソタ州の黒人男性死亡事件を受けて全米に広がった抗議デモの一部が暴徒化したことについて、反ファシズムを掲げる極左組織「アンティファ」や類似の過激派組織による「扇動の証拠がある」と述べた。

 バー氏は「多くのデモは平和的に怒りと悲しみを表明しているが、暴力的な目的遂行のため、いくつかのデモを乗っ取った過激な扇動者の存在がある」と指摘した。アンティファは、ファシズムや白人至上主義などへの反対行動で暴力を許容する個人やグループの集まりとされる。

 バー氏は「暴力をあおっている外国勢力もある」と語ったが、具体的な国名は挙げなかった。治安対策の指揮を執るバー氏は、「首都ワシントンと全米の秩序回復に向けて取り組んでいる」とも強調した。

 地元当局との十分な調整を経ていない政府主導の治安対策には反発も出ている。民主党のナンシー・ペロシ下院議長はトランプ大統領宛ての書簡で、所属組織の判別が困難な者を含む大勢の治安要員がワシントンに投入され、「人々を不安にさせている」と訴えた。

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1261507 0 国際 2020/06/05 19:20:00 2020/06/05 19:57:00 2020/06/05 19:57:00 U.S. Attorney General William Barr speaks to reporters about the ongoing protests in the wake of the death in Minneapolis police custody of George Floyd, in this video grab taken from a news conference at the Justice Department in Washington, U.S., June 4, 2020. U.S. Network Pool/via REUTERS https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/06/20200605-OYT1I50050-T.jpg?type=thumbnail

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