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北、南北連絡事務所を爆破…朝鮮中央通信「完全に破壊させる措置を実行した」

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 【ソウル=建石剛】朝鮮中央通信によると、北朝鮮は16日午後2時50分、北朝鮮南西部・開城(ケソン)に設置されている南北共同連絡事務所を爆破した。南北の当局者が常駐して意思疎通するため、2018年に開設された連絡事務所は、韓国の文在寅(ムンジェイン)政権の南北融和政策の最大の成果の一つだった。

 朝鮮中央通信は16日夕、「共同連絡事務所を完全に破壊させる措置を実行した。けたたましい爆音とともに無残に破壊された」と伝えた。韓国統一省も爆破を確認した。爆破当時、南北の当局者は建物内にいなかった。

 連絡事務所の設置は、18年4月に文大統領と金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長が南北首脳会談で署名した「板門店パンムンジョム宣言」に盛り込まれた。南北間の交渉や連絡、当局間の会談などのために18年9月に開設された地上4階、地下1階の建物だ。

 北朝鮮は今月に入り、韓国の脱北者団体が正恩氏を批判するビラを大型風船で飛ばしたことへの反発を強めた。13日には正恩氏の妹の与正ヨジョン党第1副部長が「遠からず共同連絡事務所が跡形もなく崩れる光景を見ることになる」との談話を発表した。

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