コロナ、昨年12月にはイタリア上陸か…国立衛生研が下水ウイルス調査

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 【ローマ=笹子美奈子】イタリア国立衛生研究所は18日、新型コロナウイルスが昨年12月にはイタリア北部に存在していたとする調査結果を発表した。イタリアで中国渡航者以外の感染が初めて確認されたのは今年2月中旬だった。研究所は「イタリアでいつウイルスが広がったかを知る手がかりになりうる」としている。

 調査は、昨年10月~今年2月に各都市で採取された下水の成分を分析した。その結果、昨年12月18日、北部ミラノとトリノで採取したサンプルと、今年1月29日、北部ボローニャで採取したものから、それぞれウイルスの遺伝物質が検出された。昨年10月、11月分からは検出されなかった。

 研究所の発表によると、同様の調査はスペインでも行われ、今年1月中旬、バルセロナで採取した下水からウイルスの遺伝物質が見つかった。英BBCによると、フランスでは昨年12月下旬、肺炎で入院していた患者の血液などからウイルスが確認されたという。

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