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陸上イージス、グアム導入へ…対中ミサイル防衛で

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 【ワシントン=蒔田一彦】米インド太平洋軍のフィリップ・デービッドソン司令官は21日、地上配備型迎撃システム「イージスアショア」を米領グアムに導入する意向を示した。中国のミサイルに対する防衛体制を強化する狙いがある。

 デービッドソン氏が一部メディアの取材に対して答えた内容を、インド太平洋軍の報道担当者が明らかにした。グアムには、「最終段階高高度地域防衛(THAAD)」が配備されているが、中国軍によるミサイル攻撃の脅威が高まる中で、迎撃能力の高いイージスアショア導入の必要性を強調したものだ。米紙ニューヨーク・タイムズによると、デービッドソン氏は今年3月、議会に提出した報告書で、グアムのミサイル防衛体制の強化を求めていた。

 中国軍は、グアムを射程に収める中距離弾道ミサイルの配備を進めており、グアムは有事の際の拠点として脆弱ぜいじゃく性が指摘されている。

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