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【独自】中国軍、インド側カシミールに「兵士滞在用の小屋」建造か

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 中国とインドの両国にまたがるカシミール地方のインド側支配域の一部で、複数の建造物が設置されていることが、米通信衛星運用会社が撮影した衛星写真の解析でわかった。インド国防省幹部は、この地域に入った中国軍が設置したと主張している。

カシミール地方東部パンゴン湖畔の衛星写真(7月29日、Satellite image (c)2020 Maxar Technologies.)
カシミール地方東部パンゴン湖畔の衛星写真(7月29日、Satellite image (c)2020 Maxar Technologies.)

 7月29日に撮影された衛星写真では、標高世界一の塩水湖であるパンゴン湖北岸の道路沿いに、赤や青の建造物が点在している。印誌インディア・トゥデーによると、白い建造物は12戸あり、兵士が滞在するプレハブ小屋だとしている。桟橋付近には中国軍の青いボート約10隻が係留されているという。

 カシミール地方は国境が未画定で、両軍は長年、衝突を繰り返してきた。6月には両軍兵の衝突でインド兵20人が死亡した。両軍は7月、パンゴン湖周辺などに緩衝地帯を設け、両軍の立ち入りを禁じることで合意した。印国防省幹部によると、実際には13日の時点で中国軍は湖周辺から撤収していない。この幹部は「合意に違反している」と語った。(ニューデリー支局 小峰翔)

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1408940 0 国際 2020/08/14 05:00:00 2020/08/14 10:14:23 2020/08/14 10:14:23 7月29日に撮影されたカシミール地方東部パンゴン湖畔の衛星写真(Maxar Technologies提供)。インド国防当局者らによると、5月以降に中国が支配を始めた地域だ。7月上旬の中印協議で撤収で合意した後にも関わらず、レーダーやプレハブ小屋、船などが確認できるという https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/08/20200814-OYT1I50020-T.jpg?type=thumbnail

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