サウジ外相、イスラエルとの国交に慎重姿勢…「パレスチナ国家樹立が前提条件」

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 【カイロ=上地洋実】サウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハン外相は19日、イスラエルとの国交正常化について、パレスチナ国家の樹立が前提条件だとして慎重な姿勢を表明した。訪問先のベルリンでの記者会見で語った。

 アラブ首長国連邦(UAE)がイスラエルと国交正常化で合意したことを受け、アラブの大国であるサウジがUAEに追随するかどうかが注目されていた。

 ファイサル氏は記者会見で、「サウジは『アラブ和平イニシアチブ』に基づく和平を追求する」と述べ、外交姿勢に変更がないことを強調した。アラブ和平イニシアチブは、アラブ諸国がイスラエルと関係正常化を図る条件として、イスラエルが占領地から撤退することやパレスチナ国家の樹立などを条件に掲げており、サウジが2002年に提唱したものだ。

 ファイサル氏は王子の一人で、在米大使館の政治顧問や王室顧問を歴任し、国王や皇太子とも近い関係にある。2019年10月に外相に就任した。

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