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中国・蘇州市、市民の生活態度を点数化「信号無視で減点」…反発受け運用停止

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 【上海=南部さやか】中国江蘇省蘇州市が、市民の生活態度をマナーや社会貢献度などで点数管理するアプリを地方政府で初めて導入したところ、「公権力の行き過ぎた介入だ」などの反発がネット上で広がった。市政府は6日、アプリの運用開始からわずか3日で運用を停止した。

 アプリは、交通ルールの順守とボランティア参加の2項目を基に利用者の生活態度を点数化する。信号無視などは減点となる。市政府は、点数が高いと就職で有利になるなどと説明しているが、詳細な算出方法を示していない。

 市政府は、ネットでの反発に対し、「道徳的な風潮を作り出すことが目的で、登録は強制ではなく任意」だと釈明した。今後はシステムを改善して、運用を再開するとしている。

 習近平シージンピン政権は、個人の信用情報の一括管理を目的に、2014年から「社会信用システム」の構築を進めてきた。アリババグループ傘下の「芝麻信用」が15年に導入した信用スコアは金融や不動産などの分野でサービスを拡大している。蘇州市のアプリは、運用主体が市政府ということもあり、「曖昧な概念で市民を管理する監視システムだ」(ネット利用者)と警戒されているようだ。

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1461122 0 国際 2020/09/07 23:44:00 2020/09/08 08:00:05 2020/09/08 08:00:05

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