ディズニー新作映画「ムーラン」に批判…ウイグル自治区で撮影、中国共産党に謝意

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 【ニューヨーク=橋本潤也】米ウォルト・ディズニーが2億ドル(約210億円)を投じて制作した新作映画「ムーラン」に、米国内から批判の声が上がっている。中国政府が少数民族を弾圧しているとして、米国などが批判する新疆ウイグル自治区を舞台に撮影されたことや、映画のエンドロールに中国共産党機関への感謝の言葉が入っていたことが問題視されている。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、エンドロールでは、自治区にある八つの政府機関に謝意が示されていた。米国のトランプ政権が昨年10月、人権侵害に関与したとして、米企業との取引を禁止したトルファン市の公安当局も含まれていたという。

 エンドロールの内容は、SNSで拡散された。米共和党のマイク・ギャラハー下院議員はツイッターで、「ディズニーは世界にウソをつく宣伝機関や、残虐行為に関与するトルファンの公安当局に謝意を示した」と非難した。

 ムーランは、1998年に制作されたアニメーション映画の実写版。中国の伝説をもとに、娘が父の代わりに男装して戦う物語だ。米国では今月から、ディズニーの動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」で配信が始まっている。

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