EU離脱協定、一部「骨抜き」法案を英政府が修正へ…造反議員と合意

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 【ロンドン=広瀬誠】英紙ガーディアン(電子版)によると、英国のジョンソン政権は16日、欧州連合(EU)からの離脱協定の一部をほごにする法案を修正することで、与党・保守党の下院議員と合意した。政府が与党内の造反の動きを抑えたことで、法案が下院を通過する可能性が高まった。

 法案は、離脱後も英国内の円滑な物流を保つため、英領北アイルランドと英本土間の通関手続きの省略を認めるなどと規定し、離脱協定に反する内容だ。首相官邸と、法案に反対していた保守党議員は、「政府が協定に違反する権限を行使する前に、下院で採決を行う」という内容を加えることで合意したという。

 この法案にはEUが、「国際法違反だ」と強く反発し、英与野党からも批判が強まっている。修正によって英下院が歯止めをかけられることになるが、EUの理解を得られるかどうかは不透明だ。

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