露のコロナワクチン、国連職員に無償提供…プーチン大統領提案

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 【モスクワ=田村雄】ロシアのプーチン大統領は22日(日本時間23日未明)、国連総会の一般討論演説で、8月にロシア政府が世界に先駆けて承認した新型コロナウイルスの露産ワクチンを国連職員に無償提供することを提案した。感染対策を巡る主導権を握る狙いがあるとみられる。

 演説でプーチン氏は、新型ウイルスへの対応について「世界経済を復活させるには、最大限に障害を取り除くことが必要だ」と強調し、制裁などの影響を受けずに医薬品や生活必需品を供給し合う「緑の回廊」構想も示した。米国が各国に科す制裁を念頭に置いている可能性がある。

 来年2月に失効する米露間の新戦略兵器削減条約(新START)延長についても言及し、「速やかに解決が必要な最優先課題だ。期限はすぐそこに迫っている」と述べ、米側に協議の進展を呼びかけた。

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