露軍が北方領土で軍事演習開始…日露電話首脳会談前に発表、日本けん制か

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 【モスクワ=田村雄】ロシア軍の東部軍管区は29日、クリル諸島(北方領土を含む千島列島)で軍事演習を開始したと発表した。露側は29日の日露電話首脳会談の実施前に演習を発表しており、北方領土問題を含む平和条約交渉の進展を望んでいる日本側をけん制する狙いとみられる。

 演習の実施期間は不明だが、択捉島や国後島を中心に訓練が行われる模様だ。砲撃部隊など1500人以上が参加し、無人機(ドローン)も投入される。露軍は、択捉島などで今月10~23日にも軍事演習を実施したばかりだ。

 一方、ミハイル・ミシュスチン露首相は28日、2035年までの北方領土を含む露極東地域の発展計画を承認し、北方領土の「ロシア化」を推進する姿勢を鮮明にした。計画では、色丹島に22年と24年に水産加工施設を建設し、25年以降に色丹島と択捉島の空港を改修する。プーチン氏が6月に計画の作成を命じていた。

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