韓国外相の夫がヨット購入で渡米、国民には渡航自粛要請…野党批判「家族も従わない政府指針」

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 【ソウル=豊浦潤一】韓国の康京和カンギョンファ外相の夫が3日、ヨットを購入するために米国に向かったことが判明し、康外相への批判が強まっている。新型コロナウイルスの流入を防ぐため、外交省が不要不急の海外渡航の自粛を国民に呼びかける「特別旅行注意報」を3月から継続して出しているためだ。

 康外相は4日、報道陣に「申し訳ない」と謝罪した。夫の李一ビョン・延世大名誉教授(67)は米国でヨットを購入した後、米国沿岸とカリブ海を旅行する計画を自身のブログに掲載していた。李氏は3日、仁川インチョン空港でKBSテレビの取材に対し、「自由旅行に行く」「コロナが一日二日でなくなるわけでもない。毎日家にばかりいられない」などと答えた。

 9月30日から10月4日の旧盆連休中、文在寅ムンジェイン政権はコロナ防疫のため国内移動の自粛も呼びかけていたこともあり、与党・共に民主党内からも「国民の目から見て不適切」(李洛淵イナギョン代表)と批判が相次いだ。

 康外相は、政府の防疫措置に非協力的な国民を「私生活(の保護)は(防疫への協力も拒否できるほど)絶対的な権利ではない」と批判した経緯もあり、野党は「家族も従わない政府指針を国民に強要している」と突き上げている。

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