北の最新兵器、パレードに続々登場…ICBMは性能向上か

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 【ソウル=建石剛】北朝鮮が10日未明に開催した約2年ぶりの軍事パレードには、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)のほか、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)など最新兵器が数多く登場した。米国との非核化協議が行き詰まっている状況をにらみ、核・ミサイル攻撃能力の向上を誇示した。

 パレードの最終盤、移動式発射台に載った新型のICBMが披露された。パレードでのICBM公開は、2018年2月の朝鮮人民軍創建70年の行事に「火星15」とみられるミサイルが登場して以来だ。

 韓国の軍事専門家などによると、新型ミサイルは車輪11軸の移動式発射台に載せられていた。

 車輪9軸だった火星15より胴体部分が2~3メートル長く、直径も太くなっており、1万3000キロ・メートルだった射程が伸びた可能性が高い。弾頭部も大きくなり、複数の弾頭を搭載できる形態との見方もある。発射台も外観が変わっており、性能を向上させたとみられる。

 「北極星4A」と記されたSLBMも、初めて姿を見せた。昨年10月に発射した「北極星3型」より胴体部分が太い。北朝鮮が建造する新型の潜水艦に搭載すると考えられる。

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