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アゼルバイジャン「ミサイル攻撃で9人死亡」…アルメニアとの停戦合意、崩壊の危機

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 【モスクワ=工藤武人】アゼルバイジャン政府は11日、第2の都市ギャンジャの集合住宅が11日未明にアルメニア軍のミサイル攻撃を受け、民間人9人が死亡、34人が負傷したと発表した。アルメニア側は攻撃を否定している。アゼルバイジャン領ナゴルノ・カラバフ自治州を巡る両国の停戦合意は10日に発効したばかりだが、早くも崩壊の危機に直面している。

 アゼルバイジャン外務省は11日の声明で、攻撃は「アルメニア軍が意図的に民間人や民間の建物を狙った」と主張し、「アルメニア指導部の停戦呼びかけは偽善に過ぎなかったことを示している」と非難した。

11日、アゼルバイジャン・ギャンジャで、砲撃を受けた建物から机を運び出す男性(ロイター)
11日、アゼルバイジャン・ギャンジャで、砲撃を受けた建物から机を運び出す男性(ロイター)

 これに対し、アルメニア系住民が実効支配する自治州当局は11日、「全くの偽情報だ」と反発した。アルメニア国防省もアゼルバイジャン軍の停戦違反を重ねて指摘し、自治州の中心都市ステパナケルトなどへの「攻撃を続けている」と激しく批判した。

 両国は9月27日に勃発した自治州を巡る大規模戦闘について、ロシアの仲介で捕虜交換など人道目的の戦闘停止に合意していた。しかし、10日正午の停戦発効直後から、互いに違反を批判し合うなど、疑心暗鬼の状態に陥っている。

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1539988 0 国際 2020/10/12 09:18:00 2020/10/12 13:23:49 2020/10/12 13:23:49 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201012-OYT1I50025-T.jpg?type=thumbnail

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