「露と中国が輸入の監視妨害」安保理・北制裁委議長が批判

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 【ニューヨーク=村山誠】国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会議長を務めるドイツのクリストフ・ホイスゲン国連大使は17日、安保理制裁決議で規制している北朝鮮の石油精製品の輸入の監視を、ロシアと中国が意図的に妨害していると批判した。非公開の安保理会合後、記者団に語った。

 制裁決議では、北朝鮮の石油精製品の輸入量上限を年50万バレルに制限しているが、露中両国は北朝鮮に石油精製品の輸出を続けている。ホイスゲン氏によると、露中は輸出量の報告を「バレル」単位ではなく「トン」で行っている上、単位の換算率に合意せず、制裁違反の検証を難しくしている。ホイスゲン氏は「この問題は3年以上も続いている」と述べた。

 今年9月に公表された制裁委専門家パネルの中間報告書は北朝鮮が今年1~5月だけで、推定で最大160万バレルの石油精製品を輸入した可能性を指摘していた。

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