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中国ワクチン、未承認で緊急使用すでに100万回超…「集団免疫」目指し数億人に接種へ

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 【北京=田川理恵】中国の保健当局は19日、これまで医療従事者や外交官などに限っていた新型コロナウイルスワクチンの緊急使用について、物流業者や公共交通機関の職員らも対象に加えると発表した。

 中国企業製のワクチンは未承認だが、中国政府は7月から緊急使用を始めており、すでに100万回を超えているという。

 政府直属のワクチン開発チームの担当者は19日の記者会見で、今後は高齢者など「感染後の危険性が比較的高い」数億人にも接種を広げ、大勢の人に十分な免疫がつく「集団免疫」の獲得を目指すことを明かした。

 香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)は17日、中国政府が、春節(旧正月、来年は2月12日)の連休で人々の移動がピークを迎える前に、5000万人にワクチン接種を行う計画だと伝えた。

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