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【ニューヨーク=寺口亮一】米経済誌フォーブスによると、今年最も収入が多かったユーチューバーは、推定2950万ドル(約30億5000万円)を手にした米テキサス州在住のライアン・カジ君(9)だった。同誌が18日、ランキングを発表した。カジ君は3年連続のトップとなった。

カジ君は、おもちゃのレビューや家庭でできる「科学実験」などを投稿している。同誌によると、チャンネル登録者数は4170万人に上り、動画再生回数は計122億回に達する。
広告収入のほか、自身の名前などをつけた商品販売でライセンス料も入るという。カジ君は2015年3月にユーチューバーとしての活動をスタートした。父親は福島県出身の日本人。