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大統領経験者に生涯「免責特権」、プーチン氏が法案に署名

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 ロシアのプーチン大統領は22日、大統領経験者が生涯にわたり刑事・行政上の責任を問われない免責特権を保障する法案に署名した。大統領経験者の終身上院議員への転身を認める法案にも署名した。プーチン氏は7月発効の改正憲法で2036年までの続投が可能になったが、途中退任に向けた準備も進めている。

 両法案は大統領の署名で成立した。免責特権は、改憲前は「在職中の事案」に限定されていた対象期間に関する記述を削除し、大統領就任前や退任後の事案も取り調べや捜索を受けない権利を保障するものだ。

 国家反逆罪などの重大な犯罪が疑われる場合も、特権剥奪はくだつには、上下両院の3分の2以上の賛成などを必要にした。大統領経験者の家族も免責の対象となる。

 法案は政権与党議員が11月に議会に提案した。大統領退任後に訴追される事態を懸念するプーチン氏の意向を踏まえたとみられる。

 24年に大統領通算4期目の任期(6年)満了を迎えるプーチン氏の去就を巡っては、プーチン氏が24年で退任して上院議長などに転じ、後継大統領への影響力を維持する「院政」を敷くシナリオも取りざたされていた。(モスクワ支局 工藤武人)

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1724348 0 国際 2020/12/23 20:49:00 2020/12/23 22:56:02 2020/12/23 22:56:02

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