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WHOの武漢調査、中国の協力見通せず実効性に疑問視も

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 【武漢(中国湖北省)=南部さやか】新型コロナウイルスの感染が最初に確認された中国の武漢で、世界保健機関(WHO)の国際調査団による調査が今月下旬から本格的に始まる。中国政府がどこまで協力するかは見通せない。

 14日に現地入りした調査団は日米英、オーストラリア、ベトナム、ロシアなどの専門家で構成される。2週間の隔離を含めて約1か月、主に武漢に滞在する。

 調査団は、初期に感染者が集中した華南海鮮卸売市場の関係者への聞き取りを行いたい意向だ。ロイター通信によると、武漢ウイルス研究所でも調査したい考えだ。米国はこの研究所からウイルスが流出した可能性を指摘している。

 調査の成否は中国の協力次第だ。中国外務省の趙立堅ジャオリージエン副報道局長は11日の記者会見で「WHOは必要に応じて他の国や地域でも調査する」と述べた。中国が発生源とは限らないとの立場を繰り返したものだ。趙氏は昨年3月、「米軍が武漢に持ち込んだ可能性がある」と述べていた。

 中国政府は輸入冷凍食品などからウイルスが検出されていることも強調し、外国が発生源との説をにおわせる。税関当局は14日、消毒や検疫を強化すると表明した。

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