中国・湖北省で年金受給者が激減「コロナ死者数を過少発表の疑い」…米政府系ラジオ

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 【上海=南部さやか】米政府系放送局「ラジオ自由アジア(RFA)」は17日、中国湖北省で新型コロナウイルスの感染が拡大した昨年1~3月、80歳以上の年金受給者が15万人減ったことを示す当局資料などに基づき、同時期の新型コロナによる死者数の発表が過少だった疑いがあると報じた。

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 RFAは、匿名の学者の話として「高齢者が年々増加する状況で、3か月の間に年金受給者が激減したのは異常だ」と指摘。別の当局資料を基に、昨年1~3月に省内で行われた火葬が41万件で、2019年に比べて約3万6000件増えていたとも伝えた。

 17日時点の中国政府が発表する死者数は、感染が最初に拡大した武漢市を含む湖北省全体で4512人と中国本土の9割を占める。当局発表の死者数を巡っては、実際の数より少ないとの指摘が欧米メディアや武漢市の遺族などから相次いでいる。

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