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イスラエル、「捕虜交換」見返りにシリアに露製ワクチン提供か

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 【エルサレム=工藤彩香】イスラエルの有力紙イディオト・アハロノトなどは20日、シリアで拘束された自国女性を解放してもらう見返りに、イスラエル政府がロシアから新型コロナウイルスのワクチンを購入し、シリアに提供する密約を交わしたと報じた。事実ならワクチンが「身代金」代わりにされたことになる。

 報道によると、購入するのは露製ワクチン「スプートニクV」数十万回分で、費用は100万ドル(約1億円)超という。女性は今月2日、徒歩でシリアに入り、拘束された。女性はスパイではないと判断され、両国がロシアの仲介で交渉した結果、イスラエルで拘束されていたシリア人羊飼い2人との「捕虜交換」形式で19日に解放されたという。

 ベンヤミン・ネタニヤフ首相は20日、疑惑を記者団に問われると、国民向けのワクチンは「一本も使われていない」と釈明した上で「ロシアの要求を尊重する」として詳細なコメントは避けた。シリア国営通信は20日、「捏造ねつぞうされた情報だ」と疑惑を否定した。

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