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「中国が唯一の競争相手」、バイデン政権が安保戦略の指針公表

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 【ワシントン=横堀裕也、蒔田一彦】米国のバイデン政権は3日、外交、軍事、経済政策の基本方針となる「国家安全保障戦略」の策定に向けた指針を公表した。中国に関して「経済、外交、軍事、先端技術の力を組み合わせ、安定的で開かれた国際システムに対抗しうる唯一の競争相手だ」と明記し、日本などの同盟国との連携を強化して対処する方針を示した。

3日、米国務省で演説するブリンケン国務長官(AP)
3日、米国務省で演説するブリンケン国務長官(AP)

 バイデン政権は、政権で初めてとなる国家安保戦略を今年後半に策定して発表する予定だ。

 指針は暫定版としており、米国を取り巻く安保環境について「世界における力の分布が変わりつつあり、新たな脅威が生まれている」と分析し、中国について「攻撃的かつ威圧的に振る舞い、国際システムの中核をなすルールや価値観を弱体化させている」と指摘した。

 ロシアに関しては「世界での影響力を拡大し、妨害行為に関与していこうとする決意を変えていない」と言及したほか、北朝鮮やイランが「形勢を一変させるような能力を追い求めている」とし、核開発を継続していることに懸念を示した。

 こうした中国などの行動に対抗するため、指針は「世界中の同盟国や友好国との関係を復活させる」とした。世界における同盟関係を「米国の最も重要な戦略的資産だ」とも強調し、北大西洋条約機構(NATO)や日本、オーストラリア、韓国を列挙して同盟関係を「再確認し、投資し、現代化していく」との方策を示した。

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1885572 0 国際 2021/03/04 11:39:00 2021/03/04 15:23:10 2021/03/04 15:23:10 Secretary of State Antony Blinken speaks on foreign policy at the State Department, Wednesday, March 3, 2021 in Washington. (Andrew Caballero-Reynolds/Pool via AP) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/03/20210304-OYT1I50043-T.jpg?type=thumbnail

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