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昨年インフレ率は年6500%、南米で新たな高額紙幣3種の流通開始

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 【リオデジャネイロ=淵上隆悠】急激な物価上昇(インフレ)が続く南米ベネズエラで8日、新たな高額紙幣3種類の流通が始まった。最高額は「100万ボリバル・ソベラノ(Bs)」(約57円)。政府は現金決済の円滑化を図るが、すぐにインフレに追い付かなくなる恐れもある。

 ベネズエラ中央銀行によると、これまでの最高額は5万Bsだった。現地では主食のトウモロコシ粉1キロ・グラムが180万Bs(約100円)程度まで高騰し、小額紙幣は役に立たなくなった。最近は、買い物に米ドルを使う市民も多い。

 ベネズエラでは原油価格の低迷や、反米左派ニコラス・マドゥロ政権の失政で経済が破綻している。国際通貨基金(IMF)によると、2020年のインフレ率は年約6500%に達した。18年には、通貨の単位を10万分の1に切り下げるデノミ(通貨切り下げ)を実施したが、経済の混乱は収まっていない。

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