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変異ウイルスにPCRでの検知が困難なタイプ、仏で確認

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 【パリ=山田真也、ワシントン=船越翔】新型コロナウイルスの新規感染者は、世界的にも再び増加傾向にある。変異したウイルスの強い感染力が再拡大に拍車をかけているとみられ、各国で懸念が強まっている。

 フランス政府は18日夜にも、パリなどでの行動規制強化を発表する見通しだ。一時は約1万人まで抑制された新規感染者は、17日には約3万8500人まで増加した。パリでは医療体制が逼迫ひっぱくしており、他都市に患者の移送が行われている。

 12日までの1週間で、変異ウイルスの英国型が新規感染者の約70%を占めた。仏保健当局は16日、西部ブルターニュ地方で新たな変異ウイルスが確認されたと発表した。PCR検査での検知が困難なタイプという。

 世界保健機関(WHO)によると、世界の新規感染者数は2月15日までの1週間は約250万人だったのが、3月8日までの1週間では300万人を超えた。イタリアでは2月18日時点で新規感染者の54%を英国型が、ドイツでも今月中旬の新規感染者の約65%を変異ウイルスが占め、変異ウイルスの主流化が進む。

 米国でも、英国型だけでなく、ニューヨークなどでも新たな変異ウイルスが相次いで確認されている。米疾病対策センター(CDC)は約2億ドル(約210億円)を投じ、変異ウイルスへの監視を強化する方針だ。

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