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米議会議事堂、再び標的に…動機不明も「政府機関からひどい苦痛」の投稿

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 【ワシントン=蒔田一彦】米首都ワシントンの連邦議会議事堂北側の検問所に2日、男が運転する乗用車が突っ込んだ。議会警察の警察官2人がはねられ、このうち1人が死亡した。もう1人も負傷したが、命に別条はないという。男は警官隊に撃たれて死亡した。犯行の動機は不明だが、1月6日の議事堂占拠事件から3か月足らずで、再び議事堂が標的となった。

2日、警察や州兵が厳戒態勢を固めた米ワシントンの連邦議会議事堂前(ロイター)。写真中央の検問所手前に大破した乗用車が見える
2日、警察や州兵が厳戒態勢を固めた米ワシントンの連邦議会議事堂前(ロイター)。写真中央の検問所手前に大破した乗用車が見える

 議会警察によると、2日午後1時(日本時間3日午前2時)過ぎ、1台の乗用車が検問所に突っ込み、車止めにぶつかった。男は車から出て刃物を手に警察官の方に向かってきたため、警官隊が発砲したという。警察官の1人は刃物で刺されたとの報道もある。議会はこの日、休会中だった。

 地元警察幹部は事件直後の記者会見で「テロ関連ではないようだ」と述べた。米メディアは、男が25歳の黒人で、ワシントンに隣接するバージニア州の運転免許証を持っていたと報じた。男はSNS上に、中央情報局(CIA)など政府機関から「ひどい苦痛」を受けたなどと投稿していたという。

 議会警察で殉職者が出たのは、1月のトランプ前大統領支持者らによる議事堂占拠事件に続き、今年2人目だ。バイデン大統領は追悼の声明を発表した。

 今回の事件は、占拠事件後に設置されたフェンスの撤去や、警備要員の州兵の規模縮小が進められる中で起きた。議事堂の警備態勢を巡る議論に影響を与えそうだ。

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1958943 0 国際 2021/04/03 18:53:00 2021/04/03 18:53:00 2021/04/03 18:53:00 National Guard members patrol as U.S. Capitol police surround a blue car that rammed a police barricade outside the U.S. Capitol building in an incident that reportedly resulted in the death of one Capitol police officer, the injury of another officer and the death of the driver as a result of police gunfire on Capitol Hill in Washington, U.S. April 2, 2021. REUTERS/Tom Brenner https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210403-OYT1I50079-T.jpg?type=thumbnail

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