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日本などから受け入れ想定、カナダで「核のゴミ」処分場構想

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 【ニューヨーク=寺口亮一】カナダで原子力発電所から出る放射性廃棄物(核のゴミ)の処分場を建設し日本などから受け入れる構想が、民間レベルで検討されていたことが分かった。カナダの公共放送CBCが関係者のメールを入手して1日に報じたものだが、地元州政府は実現の可能性はないとしている。

 構想があったのは大西洋に面するニューファンドランド・ラブラドル州。弁護士のジャン・クレティエン元首相や企業家らが携わり、日本をはじめ海外からの受け入れを想定した。昨年4月には日本の原子力産業や広告業界の関係者、米政府の元高官を交え、日本で会合を予定したが、新型コロナウイルスの影響で見送られた。CBCは「(地元)政府が関与せず、秘密裏に議論された」としている。

 クレティエン氏はCBCに構想の存在を認め、「(ウラン生産国である)カナダからウランを買った国々が直面する問題の解決を手助けすべきだ」と述べた。ただ、同州政府首相はクレティエン氏から昨年構想を聞かされ、拒否したと明らかにし、実現の「可能性はゼロだ」と答えた。

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1962419 0 国際 2021/04/05 13:17:00 2021/04/05 13:17:00 2021/04/05 13:17:00

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