読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

イラン、ウラン濃縮度を60%に引き上げへ…イスラエルへの報復措置か

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【テヘラン=水野翔太】イランのアッバス・アラグチ外務次官は13日、滞在先のウィーンでイラン国営テレビに、国内の核施設で貯蔵するウランの濃縮度を現在の20%から60%に引き上げると、国際原子力機関(IAEA)に通告したと明らかにした。兵器級の90%に近づくことになる。

 イランでは11日に中部ナタンツのウラン濃縮施設で停電が起き、遠心分離器の作動が止まった。イランはイスラエルの関与を主張しており、濃縮度の引き上げはその報復とみられる。イラン原子力庁によると、60%ウランの生産はナタンツの施設で行われ、目的を「医療用」としている。

 イランのウラン濃縮度は2015年の核合意で原発用の3・67%に制限された。18年に合意から離脱した米国のトランプ前政権が対イラン制裁を再開すると、イランは対抗措置で濃縮度を段階的に引き上げ、今年1月に20%に達していた。

無断転載・複製を禁じます
1983286 0 国際 2021/04/13 23:03:00 2021/04/14 00:02:33 2021/04/14 00:02:33

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)