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中国大使が標的か、パキスタンの高級ホテルで爆発…イスラム武装勢力が犯行声明

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 【ニューデリー=小峰翔、北京=田川理恵】パキスタン南西部クエッタの高級ホテルの駐車場で21日、車に仕掛けられた爆弾が爆発し、地元病院によると、5人が死亡、12人が負傷した。現地を訪れていた中国の農融ノンロン駐パキスタン大使を狙った犯行との見方が出ている。

21日、パキスタン南西部クエッタで、爆発が起きた高級ホテル(ロイター)
21日、パキスタン南西部クエッタで、爆発が起きた高級ホテル(ロイター)

 大使は爆発当時、宿泊先だったこのホテルにはおらず、無事だった。地元のイスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TTP)が「高官を狙った」と犯行声明を出した。

 大使は、中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」で中核に位置づけられている「中国・パキスタン経済回廊」(CPEC)の協議のため、投資家や企業関係者らと訪れていた。現地では中国に反発する武装勢力が、中国人や関連施設の襲撃を繰り返している。

 中国外務省の汪文斌ワンウェンビン副報道局長は22日の記者会見で、「今回のテロ攻撃を強く非難する」と述べた。

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2004022 0 国際 2021/04/22 18:57:00 2021/04/22 20:44:38 2021/04/22 20:44:38 Police and a paramilitary soldier are seen after an explosion at a luxury hotel in Quetta, Pakistan April 21, 2021. REUTERS/Stringer NO RESALES. NO ARCHIVES https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210422-OYT1I50117-T.jpg?type=thumbnail

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