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ビンラーディン殺害10年、バイデン氏声明「アル・カーイダは弱体化」…なお警戒も

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バイデン大統領
バイデン大統領

 【ワシントン=横堀裕也】米国のバイデン大統領は2日、米同時テロの首謀者で国際テロ組織アル・カーイダの指導者だったウサマ・ビンラーディンを米軍が殺害してから10年となったことを踏まえ、声明を発表した。ビンラーディンが一時潜伏していたアフガニスタンで「アル・カーイダは大いに弱体化した」と指摘し、9月11日までにアフガン駐留米軍を完全撤収させる決意を改めて訴えた。

 バイデン氏は声明で、「我々はアフガン情勢への警戒を続け、いかなる脅威も粉砕する」と強調し、「同盟国や友好国との連携を通じ、米本土へのテロの脅威に応戦する」とした。

 ただ、米軍と歩調を合わせ、アフガンに駐留する北大西洋条約機構(NATO)軍部隊も完全撤収する予定だ。こうした状況に関し、米中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ長官は4月14日の上院の公聴会で「米軍がアフガンから撤収すれば、脅威に関する情報を収集し、対処する能力は減退する」と証言し、「米国および同盟国の軍の撤収により、我々は大きなリスクに直面する」と警告した。

 駐留米軍は4月末の時点で撤収を開始したが、アフガンの旧支配勢力タリバンによる攻撃も危惧されている。トランプ前政権とタリバンが結んだ和平合意では、駐留米軍は4月末までに完全撤収することになっていたためだ。タリバンの報道官は1日、「撤収期限が過ぎたことで、我々が占領軍に対して攻勢に出る道が開かれた」とツイッターで訴えた。

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2028091 0 国際 2021/05/03 17:53:00 2021/05/03 18:14:04 2021/05/03 18:14:04 ニューヨーク市で外交政策について演説するジョー・バイデン前副大統領。2019年7月11日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210503-OYT1I50046-T.jpg?type=thumbnail

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